【久保王将の釈明について】②

※前回の記事で31分の離席ではなく9分、3分、3分としていましたが、wikipediaを見たら6分、3分、5分でした。サーセン。「離席回数は42回計2時間40分、指摘の時間帯はそれぞれ約6分弱、約3分20秒、約5分弱」

前回のポイントの中でも重要そうなものについて、もう少し考えてみる。

①久保王将が勘違いした離席時間の差は重要か

・重要である派(島さん)・・・「今回、久保さん(利明九段)の(指摘にあった)30分の離席がなかったと確認できなかったことが痛恨の極み。」

・それほど重要でない派(青野さん)・・・「久保九段の(指摘した)31分という話はあった。それは勘違いとしても、合計すると2時間40分という離席は普通の対局では考えられないこと。対局者として違和感があるのは、(三浦九段が)自分の手番で離席していたので、久保さんはイライラしていたのだろうと推測される。時間的なことは錯覚があったかもしれないけど、疑惑を持ったのではないか。」

私も以前はそれほど重要でないと思ってましたが、第三者調査委員会の報告書に「時計で確認した」という記載を見つけてからは、重要である派に鞍替えしました。「確認」という言葉を使ってしまうと、もう勘違いでは済まないですよ。「確認」の言葉の意味を勘違いしてチラッと時計を見ただけのことを「確認」と言ってしまったという可能性はあるか?それだとチラッと見ただけを「確認」という強い言葉を使ってウソ・大げさ・紛らわしい告発をしたわけで、救いはないですね。

②勘違いなのか偽証なのか

時系列で整理します。

18:41      三浦九段離席     久保王将、時計で確認

18:47      三浦九段着席     久保王将、気づかず

XX:YY      三浦九段離席     久保王将、気づかず

XX:YY+3    三浦九段着席     久保王将、気づかず

19:07      三浦九段離席     久保王将、気づかず

19:12   三浦九段着席     久保王将、時計で確認

つまり19:12分の久保王将は、19:07分に離席した三浦九段は18:41に離席したと勘違いしていたことになります。しかもこれって三浦九段の手番なんですよね。最終盤ならともかく、31分も考慮時間を使う余裕がある段階で、相手の手番にそこまで集中するっていうことがあるかね?しかも18:47分の久保王将は離席時間を時計で確認しようという意思があった6分後に気付かなかったんですよ。少なくとも青野さんが言うほどには離席にイライラしてなかったんじゃないでしょうか?

③なぜ久保王将の勘違い説を信じられないんだろうか?

三浦九段の不正については、当初は半信半疑で今はシロだと確信しているのですが、久保九段の勘違い説を信じられない理由を整理してみた。

・久保王将から勘違いしたという釈明を聞いていない。

・②で上げた通り、勘違いにしては不自然。

・被告発者に同情している手前、告発者には厳しい。

 

余談:三浦九段が復帰後4連敗ということで、ネット上では証拠も示さずシロだクロだとワーワー言ってますね。でもさすがにそろそろ勝ってほしいな。

投稿者:

子爵

35歳 フリーのプログラマー

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